2014年12月16日

ひょうたんの取り組み第一章完結!

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この夏から日比谷花壇さんと取り組んできたひょうたんづくりが、先日大阪グランフロントで行われた「スノーマンフェスティバル」にて、ひとまずの晴れの舞台を迎えました。

このイベントでは、100個ほどの千成ひょうたんが、たくさんの子どもたちの手によって、クリスマスを彩るスノーマンへと姿を変えました。
ペットボトルキャップやカラフルなモールを使ってつくるスノーマンは、日比谷花壇のアイデア。
昔から様々な使い方をされ世界中で愛されてきたひょうたんの、新しい使い方ですね。

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ひょうたん自体も形が様々で面白いのですが、こどもたちがつくるスノーマンはもっと個性にあふれていて楽しくなりました。

こどもたちは、ひょうたんがまさか北加賀屋の農園でつくられた植物だとはなかなか気づけないかもしれませんが、少しでも記憶に残って自然の力の素晴らしさに気づいてくれたらいいなあと思いました。

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今回はせっかくの機会なので、夏からのひょうたんのあゆみをご紹介します!



[ 6月14日 ひょうたんの苗の植え付け ]
とうもろこしが元気に育ちはじめた暑い初夏に、第一農園に苗を植え付け。
この時は頼りない感じと、少し時期が遅れてしまったので、かなり心配でした。

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[ 7月5日 少し大きくなってきた ]
なかなか大きくならなかったひょうたんも、この頃にはしっかり根付いて蔓もでてきました。順調!

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[ 7月20日 急激に成長しすぎ ]
ちょっと目を離したすぎに、ありえないくらい伸びるひょうたん。
気づいたら隣のお家にまで蔓をのばしかけていて、ここからの手入れが大変でした!!
完全に成長エンジンが入ったのがこのころ。

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[ 8月2日 花も咲いてきました ]
白いかわいい花が咲き始めました。
まだ実はついていない様子。ひょうたんは雌花と雄花が別なので、基本的には虫による自然受粉にお任せしていましたが、たまに手で受粉させてあげたりし出しました。

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・・・ちょっと飛んで(この期間は剪定、受粉、剪定、受粉の繰り返し)


[10月9日 豊作だ!]
作ったもののうまく活用できていなかったパーゴラにも、ひょうたんの蔓が廻り、きもちいい緑の影ができました。
ひょうたんがぶら下がっている様子がとても可愛いです。
このからコナジラミがつきだし、水で洗い流すお世話も追加。とにかく蔓を伸ばす速度がはやくて、剪定間に合わない気味で、ご近所にご迷惑をおかけすることも。。

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[ 10月31日 収穫 そして穴あけ ]
ついに収穫を迎えました!
夏の日差しから僕らを守ってくれた葉っぱもすっかり枯れてしまいました。
こうやって記事にして振り返ってみると、ほんと一瞬のことのようですね。

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面白い風景です!
このころになると、通りがかるひとからも「かわいいね。」などと声をかけていただけることも増えてきて、ひょうたんはやっぱり万人の心に響く何かがあるなぁーと感心。
うまく表現できないんですけど、かわいいんですよね。

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途中でとったものとか、磨いてみたものとか。

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なぜかしぼんだもの。

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とにかく豊作!
こんなにとれると思っておらず、僕らも日比谷花壇さんもびっくりしました。

収穫の後は、早速穴あけ作業です。

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農園メンバーも集まり、日が暮れてからもひたすらドリルで穴をあけ、中身を針金でほぐしていきました。

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そのほじくった穴に、この魔法の酵素「ひょうたんごっこ」を溶かしたぬるま湯を注ぐのです。
それで、中の繊維が分解され綺麗に中身を抜くことができます。
本来は水につけ自然発酵させるらしいのですが、その時にとてつもない異臭を放つらしく、
近所迷惑になると困るので、この魔法の粉に頼ることにしました。

ですが、体力の限界。この作業は次回に持ち越し。


[ 11月10日 酵素液注入 ]
またもや夜ですが、酵素液を穴に注入しました。
(本当は穴を開けてすぐに注入しないといけません。)

寒さでちゃんと発酵するか心配。
このころになると、「なんか気持ち悪い生きものに見える」という声もちらほら聞こえていました。

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この後、ぬるま湯を追加しながら3,4日くらいかけて中身を発酵で溶かしていきます。
そして「溶けたな」と思ったら、たっぷりの水に残りの酵素液をいれて、2週間ほど浸け置きします。
今度は外側の薄皮をはがしていきます。


[ 11月26日 薄皮はがし ]
この段階になると、「スノーマンフェスに間に合うか・・」という緊張感が増し、漠然とした不安に襲われながらひょうたんをひたすら金たわしで磨いていました。

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こんな感じでひょうたんがぬるっとします。

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そしてさらにこのあと、アク抜きのために水を張ったバケツで、水を入れ替えながら1週間ほど浸け置きます。
臭いがある程度抜けたら、乾燥段階。
もうこの時期はとても寒かったので、乾くが心配でしたがギリギリ本番に間に合わせることができました。


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というような形で、半年間に及ぶひょうたん栽培でしたが、いろいろと発見がありました。
ひょうたんのように形に残る作物は、作って終わりではなくてこれからいろんな展開ができるので、いろんな人をつなぐきっかけにできるなということも、その一つ。

スノーマンになっていないひょうたんが40個くらいあるので、その使い方はこれからみんなで考えていければと思います。


協力:日比谷花壇 http://www.hibiya.co.jp
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2014年06月18日

のうえんに設置する額縁を作りました。

6月17日に木育フォーラムで、のうえんを利用してくれる方への掲示板を作りました。

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まずは、木を選んでいきました。節の出方が木によって違うので、各自好きな木をセレクト!
通常の額のように作るとなると角を45°カットして接着する高度な技術を要するため、今回は簡単な方法で制作しました。

図面を描いて、必要な長さを測り切断。
切断は木育フォーラムにある大きな機械を使って切断してもらいました

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額の枠と裏板の間には掲示物が入る隙間ができるように、薄い板を間にはさみます。

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みんな真剣!^^

縦の辺と横の辺の枠の接着部分にボンドを塗り接着、薄い板を額枠に接着していきますが、そこにもボンドを塗ります。短い釘で薄い板を止めた後、裏板を同じようにボンドと、今度は長い釘で止めます。

ちゃんと入るかなー?

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最後に専用の道具で額縁の端にサインと日付を入れて出来上がり!

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余談ですが、カナヅチの打つ部分が2ヶ所あると思いますが、実はそれぞれ使い方が違うことを知っていますか?
片方は平らになっていて、釘が打ちやすくなっています。もう一方は少し丸くなっていて、平らな方で最後まで打ち込んでしまうと木に丸い跡が付いてしまうので、最後の数回は丸い方で打ち込むとのこと。今回、学んだことのひとつです。
是非、カナヅチを使うことがあれば、確認してみてくださいね!


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2012年10月05日

農園の設備づくり -完成がみえてきました!-

引き続き、shirokuroの方に監修していただきながらみんなで農園の設備づくりを行いました。

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レンガもついに倉庫の中まで敷くことができました。
モルタルを土台にしながら、水平に敷いていくのになかなか苦戦しました。

地道な作業が終わったあとは、豪快に珪砂をレンガの上にドサッ!!

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なんだかキレイな形になってアートっぽいね、とか
さらさらの砂を触って「砂浜みたいやな〜、そういえば今年の夏。海に一回も行ってない」
とか言いながら、この砂をレンガの隙間に丁寧に流し込んでいきます。

するとちょっと緩かったレンガも、砂の摩擦でガッチリとまります!


一方で、このレンガのちょうど頭上にくる、「パーゴラ」も作って行きます。

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まずは製材してきていただいた木材を、みんなでヤスリがけ&防腐剤塗り。
そしてできあがった材から、どんどん組み立てていきます。

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今回、手軽にできる方法でホームセンターで売っている束石を土台にする方法でパーゴラの基礎をつくりました。

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穴を掘って、束石を置き、モルタルを流し込んで固定します。

パーゴラは果たしてどうなるのか!
次回の完成した時に公開します!


さらに他方では、立水栓の工事も進みます。
今回の立水栓は、見た目もシステムをこだわっています。

まず見た目。

枕木の古木を使った、アンティークな立水栓!
これもどんなものかは、完成までの秘密です。

システム面でこだわっているのは、排水です。

排水は、下水設備を利用せずに、土の中に浸透していく仕組みを実験的に試みています。
自然資源を少しでも有効活用します。

まずは、排水する予定の場所に大きめの穴を掘ります

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メンバーの女の子も、「これ、どうなるん〜?」と興味津々。

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穴の底には、コンクリートを打ちます。
鉄筋として、フェンスを作る際に業者さんが残していった素材を使いました!!

その上に排水パイプを置き、大量の砂利で穴を満たしていきます!

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砂利は、農園でも野菜を虫たちから守るために使ってる寒冷紗で全体を包みます。
そうして、砂利の層に外側から土が入って目詰まりしないように工夫しています。

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そしてもう一つの今回の目玉は、農具倉庫の中の収納づくりです!
今まで収納がなかったので、スコップも鍬も地べた置きでした・・・

そこで倉庫に作った収納がコチラ

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まだ工事の資材が置いているので、結構雑然としていますが、これでもかなり整理されました!

奥には倉庫の構造を利用して取り付けた棚に、バケツや収穫かごをおいています。
今後は、木箱を置いてスッキリ収納できるようにする予定です。

向かって左手の壁には、鉄の金具をとりつけて、小さい農具をかけられるようにしました。

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右手の壁も同様にして、スコップをかけられるようにしました。
鍬は、倉庫の出っ張りを利用して壁にかけています。

あともう少しで、設備が完成!

次回は、出来上がった設備も全てご紹介します!!
posted by みんなのうえん at 00:00 | Comment(0) | ものづくりイベントレポート

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