2014年09月24日

[レポート] 種から育てる子ども料理教室「マメとタネ」

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毎年実施している「種から育てる子ども料理教室」が今年も帰ってきました!
先生もちろんは、東大でこどもの教育を研究している福本 理恵さんと、料理研究家の堀田 裕介さんです。

今年一回目の「たねこど」は、農園をホリデーコースで利用してくれている子どもたちの団体向けの教室です!
このチームは、毎月採れた野菜で料理を楽しんでいますが、今回は特別なプログラムで、
おいしい料理の作り方を学ぶだけではなく、野菜のもっている魅力や、命のことについても学びます。

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今回の教室のテーマは、「タネとマメ」。
みなさんは、タネとマメの違いってわかりますか?
「違いもなにも、全然別物やん!」と思いませんか?

マメといえば、枝豆、グリーンピース、小豆やピーナッツなどが浮かぶと思います。
タネといえば、、、タネとしか良いようがない??

実は、こういう普段食べているマメは全部、イコール「タネ」なんですね。
マメは、タネを食べる野菜なんです。

今回は15種類のマメと、ひっかけ問題でタネを数種類混ぜて、
みんなに偽物のマメを探してもらうクイズからスタートしました!
(みなさんも、上の写真から、どれがタネか探してみてください。)


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タネとマメの違いを理解したところで、畑に出て種蒔きと収穫を行いました。

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夏の間伸びた雑草をぬいて、土を耕し水をあげてからタネ蒔きをしました。
冬にもおいしい野菜が食べられるように、しっかりと水をあげて仕上げ。

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畑でもひとつお勉強。
育ちすぎたゴーヤとオクラを解体してみます。
(左のオレンジと赤色の物体は、熟れたゴーヤです!)

中を空けてみると、さっきみたタネが!
食べごろのオクラやゴーヤとも見比べて、野菜が命をつなぐためにちゃんと生きていることを実感しました。
みんな、普段食べているものと、タネが結びついた瞬間でした。

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さて、畑しごとが終わったら、みんなでお昼ご飯づくりです。

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今回つくるのは、
・ビーンズピタパン
・ビーンズスープ
のふたつです。
同じマメでも調理の仕方によって、食感や風味が全く変わることを学びます!

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プロの料理人に、料理のコツも教わりながらの贅沢な料理教室。
大人でも勉強になることばかりです。

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みんなで力を合わせて、おいしい料理ができてきました!

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スープチームは、みんなにスープを入れてあげるところまでやります。

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ピタパンは挟むとこんな感じ。すごくおいしかった〜。

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みんなでいただきます!
命の巡りを感じながら、みんなでつくる料理は格別ですね。
こどもたちも、今日学んだことを思い出しながら、これからの畑でのできごとを楽しんでもらいたいなと思います。

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