2012年05月18日

ミーツファームで収穫のお手伝い!

5月18日、兵庫県猪名川町にある「ミーツファーム」で収穫や苗植えのお手伝いをしてきました!

ミーツファームとは、最近このブログでもよく登場している料理研究家の堀田さんがgrafさんと協同で運営されている農園です。エルマガジンの「Meets」が始めた農園で、今でもよく特集されているのでご存知の方も多いかもしれません。

ちょうど収穫の時期の野菜があるらしいので、これから北加賀屋で農園をやっていくための勉強の為にもお手伝いしてきました。

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入り口にはかわいい看板がたっていました。

そのすぐ裏には大きなシンボルツリーが。

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この柿の木は、ここで農園を始める前からあったものらしいです。
大きな木が農園にあるのは、木陰で休めたりもするし、象徴的な存在にもなるしすごく良いなと思いました。

入り口から入っていくと、小屋が見えて来ます。

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この小屋は手作りで作られたものです。家具のデザイン・制作なども行っているgrafさんが作られているので、シンプルですがとてもかっこいい小屋でした!

小屋の中にはたくさんの農具が入っていて、その中にこんなイスもありました!

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これも手作りで、少し休みたいときに活躍するシンプルで便利なイスです。


続いてミーツファームの中を堀田さんに案内していただきました。

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なんと、このビニールハウスも手作りらしいです!!

ちなみにコチラが、このビニールハウスを作った時の記録
コチラ→ 「ミーツファームのハウス再生プロジェクト」

ビニールハウスの中ではトマトが栽培されていました。
外にある同じトマトよりも大きく育って、茎も太くなっていました。

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ビニールハウスのパワーは凄いです!
思ってたよりもかなり暖かくて驚きました。

一通り案内していただいたあと、畑作業をお手伝いさせていただきました!

まずは雑草抜き。

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この畝はニンジンを育てていたのですが、色々な雑草が隙間にぎっしり生えていました。
ニンジンを抜いてしまわないように慎重に雑草を抜いていきます。

この雑草を抜かないと、土の栄養がニンジンに行き届きにくくなるので、とても大切な作業です!!
さらに抜いた雑草は捨てず、保湿のために畝の上にかぶせていきます。

次は収穫。

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水菜とルッコラを収穫させていただきました。
ふたつともかなり元気に育っていました。

収穫してすぐに根の部分を切ってしまい、水で洗って土を落とします。

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こちらは間引いたものですが、こんなものもプチ収穫しました。

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間引く作業も大切な作業。こんな小さい野菜もしっかり頂きます。

雑草抜きや収穫は、ずっとかがんでの作業になるので、このような滑車付きのイスがあれば楽にできます。

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これは道具入れにもなっていて、ハサミやスコップをしまうこともできます。便利!

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最後に、ビニールハウス内の空いている場所に畝立てをしました。

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写真では見にくいですが、トンネル型の支柱を立て、糸を張って目印にして、どんどん土を盛っていきます。
土を手で押して軽く固めて完成!手でじっくり土に触ると、柔らかいあったかさがじんわり伝わって来ます。

実際に色々な作業を体感してみると、野菜を育てる大変さが身にしみてわかります。
この経験を北加賀屋の農園にも活かしていければと思います!


〜番外編〜
猪名川のホームセンターに”安納芋”の苗が売っていました。
あまり見られないものですし、この出会いを大切にしないといけない!ということで3つ購入しました。
これも農園のどこかに植えたいと思います!まずは苗をしっかり育てないと!!

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〜番外編2〜
収穫した水菜を、北加賀屋に持ち帰り「ク・ビレ邸」で調理してもらって美味しくいただきました!
育てたわけではないですが、自分が収穫したものを食べると感動でした。

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2012年05月17日

土を耕しました!

5月17日、農園の一部分だけの土づくりを行いました。

前回の記事でもご紹介した、料理研究家の堀田さんと共に行う「種からつくるこども料理教室」で、地域の子供たちと一緒に栽培して育てていくエリアになります。

暑くなると大変なので、朝から農園に集合しました。
まずは図面を見ながらこども料理教室エリアの確認。

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大体の場所と大きさを確認し、早速スコップやくわで耕していきます。

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始めてスコップやくわを使うというメンバーも多く、ミーツファームで実際に畑を作っている堀田さんにアドバイスをもらいながら、どんどん耕します。
最初はぎこちなかったですが、すぐに慣れてみんなどんどん耕していきます。

もともと畝(うね)の形が出来上がっていたのですが、全部いったん崩して、土をかき混ぜていきます。
すると表面は白く乾燥していた土ですが、茶色いみずみずしい土が出てきました。

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ある程度耕したら、次に肥料を混ぜます。

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この肥料は、その地域にある資源(土の中にある微生物、有機物や、自然資源)を活性化させ、もともとある土の力で、豊潤な土に変えて行くという有機肥料です。
この土を作っている石山さんは、土と一緒に”安納芋”の焼き芋を販売されています。
その安納芋は、今回の肥料で育てられた物で、甘み、風味、コクがとても強いらしいです。一度食べてみたいものです・・・!!

その安納芋のホームページはコチラ・・・http://mikkouya.com/
その肥料を軽く耕した土の上に撒き、さらにかき混ぜていきます。
そしてここからは、耕耘機の登場です。

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当然、耕耘機も始めてなので、操作を教えてもらいながら恐る恐る機械を動かします。
すごいパワーで、どんどん土をかき混ぜていきます。耕せる深さも段違いです。

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肥料を混ぜて耕耘機で耕した場所と、まだ耕していないところの違い。一目瞭然ですね。
十分に土を耕せたら、肥料が雨で流れないように上からシートをかぶせます。

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その後、こども料理教室以外のエリアも全て耕耘機で耕しました。
耕す前と後を比べると・・・

before

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after!!

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土の色も濃い茶色になり、たくさん野菜が育ちそうな気がしてきました。
こちらのエリアにも早く肥料を入れて、良い土を作って、実際に始まるまでにしっかり準備を整えていきたいです!!


その後、コトハナの事務所に戻り、畝の形や水道の位置などを検討しました。

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5月30日には、地域の皆さんと一緒に始めていくのに先行して、こども料理教室のエリアの畝立て、苗植えを行います。
その時までには水道も設置される予定です。

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2012年05月01日

料理研究家の堀田さんと「種から育てるこども料理教室」ミーティング!

今回は、料理研究家の堀田さんと「種から育てるこども料理教室」についてミーティングを行いました!

堀田さんは、兵庫県の猪名川で「ミーツファーム」という農園を、”graf”と共同運営されている方で、普段は料理研究家として様々な活動をされています。
その取り組みの一つが「種から育てるこども料理教室」。
その、「種から育てるこども料理教室」を北加賀屋クリエイティブファームとのコラボでやろうと考えていて、それをどういう風にやっていくのが良いのか話し合いました!

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「種から育てるこども料理教室」とは、小学生3年生〜6年生のこどもたちが、実際に種や苗を植えるところから、収穫して調理し、食べるところまでを堀田さんの監修のもと行うというものです。
野菜がどういう風にして作られているかや、それをどう料理すればおいしく頂けるのかなどを学び、食や命について考えてもらうということが大きな目的です。

今回の農園でも、ひとつの区画を子供たちができる限り栽培して、収穫するというカリキュラムを行おうと思っています。

地域の子供たちに参加してもらって、食について学んでもらうことはもちろん、他の参加者のみなさんとの交流も生まれると良いなと思っています。

堀田さんのされている「ミーツファーム」も、最初はあまり農の知識が少ない中でスタートされたというお話をしていただきました。
色々と失敗を積み重ねながらも、知恵を出し合い、多くの方に協力してもらいながら少しずつ農園を育てていかれたようです。

北加賀屋でこれから始まる農園も、たくさん乗り越えないといけない壁が現れると思いますが、みなさんと協力しながら少しずつ進んでいければ良いなと思っています。


また、農に関する色々な本を見せていただいたりもしました。

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海外のアートと農を組み合わせて美しい農園をされている事例の本などを見ていると、
北加賀屋での農園も色々とできそうだなと想像がふくらみました。

その後は、実際に農園に行ってどういう風に畝や小さな小屋などを配置すればいいのかを考えました。

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写真は、現状のどこの畑でもよくある形に畝の畝じゃなく、もっと自由に作れないかと考えているところです。

農園をはじめるための準備も具体的になってきました。
良いスタートを切れるように、これから詰めていければと思っています。


【参考リンク】

料理研究家 堀田さんHP:http://welcametofoodscape.blogspot.jp/
・・・堀田さんは「foodscape(フードスケープ)」という作品も作られています。フードスケープとは、色とりどりの野菜をモザイク画のようにキレイに盛りつけることによって、美しいアートを創りだすというものです。本当にキレイで、食欲もそそられるような作品なので是非一度ご覧になって下さい。

ミーツファームブログ:http://lmaga.jp/blog/farm/

graf:http://www.graf-d3.com/

お問い合せ先 (NPO法人 Co.to.hana内)


  • TEL / FAX:06-6654-8830
  • (office)〒559-0011
    大阪市住之江区北加賀屋2-10-21

北加賀屋クリエイティブファーム事務局