2012年03月30日

第二回 北加賀屋で「農」を考える会 開催しました!

3月30日(金)北加賀屋西部福祉会館にて、「第二回 北加賀屋で「農」を考える会」を開催しました!

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若い世代から60、70代の方々まで25名の方にお集りいただきました。

まずは、第二回目から初めて参加された方のために、改めて「北加賀屋クリエイティブファーム」とは一体なにをする事業なのか、なにを目指すのかご説明させていただきました。
北加賀屋は少子高齢化や、空き地の増加などの問題を抱えています。
そこで、みんなで育てていくこの農園を通して、人と人がつながり、北加賀屋の魅力をアップしていこう!というのがこのとりくみの目的です。

次に、studio-Lの山崎さんより、海外や国内の事例を交えながら、農によって広がる可能性や、農を展開する意義についてお話して頂きました。

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海外には、民間が行っている都市農園の事例がありますが、日本では今のところあまり事例がありません。どうやら、この北加賀屋の取り組みは、かなり先進的な取り組みのようです。

そして話し合いをスタートする前に、少し頭の体操として「農クイズ」にチャレンジしていただきました。

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こちらが用意してきた問題が簡単すぎたのか、みなさんの知識が豊富だったのか
正解率が高すぎて、あまり頭の体操にはならなかったかもしれません。
いよいよ話し合いのワークショップ。チームにわかれ話し合いを行います。

第二回目にあたる今回は、農園をやっていく上で必要不可欠な作業である、「土作り」「種まき」「栽培」「収穫」「休耕」という5つの時期において、やりたいイベントやアイデアを出し合いました。

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オリジナルのグッズを作りたい、勉強会を開きたいなど、本当に様々なアイデアがでてきました。
子どもたちにも参加してもらう企画や、アーティストとのコラボレーション、地域のお祭りでのアイデアなどもたくさんいただきました。

最後に、次回までに「何の野菜を育てたいか?」をみなさんに考えてきていただくようお願いして、第2回考える会を終了しました。
5月には種まきを控えているので、これからより具体的に決めていくことが増えてきます。

次回の考える会の日程も決まっています。

+ +  4月23日(月)  + + です!

時間は未定ですが、ご興味のある方は是非予定をあけておいてくださるとうれしいです。

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2012年03月29日

高槻で農業をされている寺本さんにお話をお伺いしました!

大阪府高槻市で農業をされている、寺本農園の寺本さんにお話をお伺いしました。

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大阪府内の若手農家の方々15人ほどで作られているネットワークがあり、寺本さんもそこに所属されています。
生産者と消費者の距離を縮める活動を、色々と行われているそうです。
これから北加賀屋で農を進めていくにあたって、私たちがわからないことや不安に思っていることを色々とお聞きしました。

たとえば虫の問題。農薬を使わなければいけないのか、それ以外に対策の方法があるのか、気になっていました。
寺本さんいわく、農薬の使用は、その扱い方も難しいし、野菜によって必要な種類が違うので、簡単に使えるものではないそう。
コンパニオンプランツ(近くに植えることで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物)や、人体に無害で虫が嫌がるものもたくさんあるそうなので、いろいろ勉強し、検討していく必要がありそうです。

北加賀屋クリエイティブファームでは、5月に種植え・苗植えをする予定ですが、この時期はどの農園もある程度苗植えを終えた時期なので、どこも苗などが品薄になるとのこと。
事前に仕入れ先を決めておいたり、苗を早めに買うなどの注意が必要というアドバイスもいただきました。


この他にもアートと農のコラボレーションについても、アイデアを頂いたり、農作物の選定のときに参考になる情報を教えていただきました。

寺本農園さんでは、色々なトマトを育てられており、中には、高槻でしかとれない三箇牧トマトという種類もあるようです。「誰もがときめいてしまうトマト」、一度食べてみたいですね。


寺本農園(大阪ミュージアムショップ):http://www.msosaka.jp/shop/shop01019


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2012年03月25日

NPO法人とどろみの森クラブさんを見学!

NPO法人とどろみの森クラブさんは、大阪府箕面市森町に拠点を置き、地域の有志であつまって運営されている組織です。農園や菜園を運営したり、森林の保全活動を行ったり、若い世代の方対象の里山体験プログラムを行っています。
70才を超える方々がまだまだ主役で元気に活動されていました。

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今回は、ととどみの森クラブさんに農場や施設をご案内していただき、実際に農園を行うためのアドバイスをいただけました。


最寄りのバス停から徒歩でむかいます。
途中にとどろみの森クラブさんが管理されている「Butterfly Garden」という看板がありました。

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手作りのすごくかわいい看板でした

とどろみの森の入り口の看板も手作り。

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両方とも木を活かした看板で、周りにある素材を利用していました。
北加賀屋でもなにか地域にある素材で看板を作ったら面白そう。

中に入ると、広々とした畑があります。

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今の時期は、少しずつあたたかくなり始めてきたので、5月くらいから作物を作っていくために、
土の準備をしているようです。

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あまり作物はありませんでしたが、あさつきやニンニクが育っていました。
この後、あさつきを少しおすそ分けして頂きました!!ありがとうございます!

これは植える直前のじゃがいもです。

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じゃがいもは小さいものはそのまま植えて、少し大きいものは半分に切ったものの断面を消毒して植えるようです。

これは椎茸を育てているところです。生えているところを初めて見たのでびっくり。

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これは、収穫の際にでてしまった作物の切れ端などを溝にためているところです。

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こうやって溜めておくと、腐葉土として良い肥料になるそうです。

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畑の近くには、落ち葉で腐葉土を作るエリアや、手作りの石釜、少し腰を下ろして休憩するのにぴったりな東屋など色々なものがあって、いるだけでも楽しくなる場所でした。

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畑を一通り見せていただいたあと、みなさんが作業後に集まったり、話し合ったりする建物に案内していただきました。
内装が木だったり、薪ストーブがあったりしてすごくいいにおいがしていました。
ホワイトボードでは、スケジュールやこれから何を育てるのかが書かれていました。

建物の裏にはクラフトエリアがあって、そこでテーブルを制作していました。

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集まってきたメンバーには、それぞれ得意なことがあって、みんなが力を出し合って色々なことをやっているようです。
そばが打てるメンバーがいて、そばを収穫したときに、その収穫物でそばを振る舞ってくれたりもしたらしいです。
こんな風に、みんなで収穫物で料理をしたりするのも楽しそうですね。

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これは、雨水のタンクです。

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クラフトエリアの屋根を伝って落ちる雨水が全てここに溜まるようになっています。夏以外はほとんどこのタンクに溜まる水だけで、必要な分をまかなえるそう。
水道がひっぱってこれない畑の端っこでは、このように雨水をためて、水をまいているそうです。

こちらの畑は、共用の畑ではなく、うね毎に個人貸しをしているようです。

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お互いが「みんなより良いものをつくりたい!」と競争する気持ちが出てくるので、
自然と畑の管理が行き届くようです。

NPO法人とどろみの森クラブホームページ:http://todoromi21.sakura.ne.jp/

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お問い合せ先 (NPO法人 Co.to.hana内)


  • TEL / FAX:06-6654-8830
  • (office)〒559-0011
    大阪市住之江区北加賀屋2-10-21

北加賀屋クリエイティブファーム事務局